ひろば100時間読書のログ

東京大学書評委員会ひろばが行う「100時間読書」のログです。

差し入れと擾乱

09sotihです。
予告より一日遅れてしまいましたが、差し入れとお見舞いに参りました。
昨年と違って地雷を引いていないようで、羨ましいような、ちょっと寂しいような、複雑な気分です。

舞台となっている部屋は決して静かではありません。外からは喧しいほどに蝉の声が響き、中では扇風機が唸ります。でも、そんな中でも、皆が集まって読書に没頭するこの空間には、一種冒さざるべき静けさが満ちています。
自分が参加者の時にはわからなかったものですが、素敵なものですね。

ちょっと砕けた文体で書いてみました。
あと六時間ほどですが、皆さん楽しんでくださいね。


(誰か新約聖書を引いてくれ……)