ひろば100時間読書のログ

東京大学書評委員会ひろばが行う「100時間読書」のログです。

6冊目終了

八です。6冊目終了。眠い眠い。

遠藤周作「沈黙」

・312ページ

・累積1210ページ

・睡眠権2時間

・1600年代日本へ赴いたパードレの青年が信仰とは何かを悩む話。内面描写が丁寧で主人公の葛藤が伝わってきた。ほんと宗教って何なんだ。

以前読みたいなーと思ってそのままになってた本なので、この機会に読めてよかった。

次はついに学術書引いちゃいました。洋書や奇書でないなら平気。だと思うんだが…