ひろば100時間読書のログ

東京大学書評委員会ひろばが行う「100時間読書」のログです。

七冊目読破

skipperです。七冊目が終わりました。今度は比較的早かったですね。したでは潮騒とかきましたが、「6」と「9」の見間違いで(!)、実際は宮部みゆきの「返事はいらない」でした。でも薄い…、しかも再読…。まあ面白かったのでいいや。読み終わったのでトイレに行ってきます。

ああ人が来ない。誰もこないので買出しができません。兵糧攻めとは予想外でした。まあそと台風だし。18時まで誰も来なければ買出しに行きます。

宮部みゆき「返事はいらない」

・284ページ

・獲得睡眠権1時間

・感想 再読でした。でも昔読んだ時の感想と今の感想では何か違いますね。宮部みゆきは「東京」を舞台にした社会派ミステリを多く書いていますが、そのテーマには人々がもつ東京への幻想、都会への幻想があると思うんですね。自分も東京へ出てきて2年目ですから、そこら辺のことを体感し始めています。だから共感できるのでしょう。北千住や田端や、世田谷や荒川は存在している。当たり前の暮らしがある。だが「東京」は幻だ。この言葉が印象に残りました。

 

(累計獲得ポイント)1868ポイント

(累計消費ポイント)100ポイント(8/30昼食) 313ポイント(8/30ジュース)280ポイント(8/30夕飯)100ポイント(8/31トイレ)100P(8/31歯磨き)100p(8/31外出)100P(8/31昼飯)100P(8/31トイレ)

(手持ちポイント)675ポイント

(睡眠権)2時間