ひろば100時間読書のログ

東京大学書評委員会ひろばが行う「100時間読書」のログです。

船出――その先にある困難を彼らはまだ知らない

09の伊万里楽巳です。

今年も始まりました百時間読書。準備中は慌ただしかったですが、今ではみな黙々と読書に勤しんでいます。
開始時点で用意された本は137冊、例年に比べるとみな良識的なチョイスが多かったようですね。少し物足りないかも?

この記事を書いている当人は去年も今年も参加せずに高みの見物ですが、百時間(=丸四日と四時間!)ぶっつづけの読書なんて日常にはまずありえない「極限体験」の一つには違いないでしょう。彼らにはぜひ楽しんでもらいたいものです。

それでは簡単ですが、このあたりで。