ひろば100時間読書のログ

東京大学書評委員会ひろばが行う「100時間読書」のログです。

100時間を終えて

八です。普段家ではついネットやバイトや昼寝などしてしまうので、ここまで追い込まれて本読むだけの経験は面白かったです。自分じゃ読もうと思わないような作者も読めてよかった。洋書に苦しむskipperを尻目に、僕は自分が持ってきた本と恩田陸ラノベばかりで割と楽でした。さて来年は後輩のためにどんな本を持ってこようかな~。

取り敢えずこれから山手でラーメン特盛食べて、帰ってシャワー浴びて頭かゆいのから解放されたい。それと、美味しいコーヒーを淹れて、読みかけのねじまき鳥クロニクルを終えたいです。

この5日間で一番の本は「沈黙」。

一番面白かった食べ物はタコ焼きおにぎり。

一番つらかったのは、眠気覚ましにコーヒー飲むとトイレに行きたくなってポイントが消えていったこと。

5日間駄文にお付き合いいただきありがとうございました。また、差し入れを持ってきてくれたりはげましに来てくれたりした先輩方や友人の皆さん、ありがとう。

今度の「ひろば」でこの企画のまとめが掲載されます。その時は多分もっとまとまった読みやすい文章になっているかと。