2009-09-02 16冊目終了 八です。眠くて目がしばしばします。取り敢えず夜食のカップ麺食べますかね。 ・志賀直哉「清兵衛と瓢箪・網走まで」 ・275ページ ・407ポイント ・睡眠権1時間(夕方2時間仮眠) ・恥ずかしいことに国語の授業以外で志賀直哉読んだのは初めて。透明で淡々とした文章だった。とても短い短編の詰め合わせ。眠い頭では何が主題なのかさっぱりなのも多くて残念。『襖』がよかった。ハムレットの叔父の日記という体裁を取る『クローディアスの日記』があって、自分のくじ運の強さを感じた。 次は「カエルを食べてしまえ!」。自己啓発(笑) skipperが徐々に目に光を取り戻してきておる。