ひろば100時間読書のログ

東京大学書評委員会ひろばが行う「100時間読書」のログです。

16冊目終了

八です。眠くて目がしばしばします。取り敢えず夜食のカップ麺食べますかね。

志賀直哉清兵衛と瓢箪・網走まで」

・275ページ

・407ポイント

・睡眠権1時間(夕方2時間仮眠)

・恥ずかしいことに国語の授業以外で志賀直哉読んだのは初めて。透明で淡々とした文章だった。とても短い短編の詰め合わせ。眠い頭では何が主題なのかさっぱりなのも多くて残念。『襖』がよかった。ハムレットの叔父の日記という体裁を取る『クローディアスの日記』があって、自分のくじ運の強さを感じた。


次は「カエルを食べてしまえ!」。自己啓発(笑)


skipperが徐々に目に光を取り戻してきておる。