ひろば100時間読書のログ

東京大学書評委員会ひろばが行う「100時間読書」のログです。

十冊目読破

skipperです。記念すべき十冊目です。夕飯食べながら読んでました。ここんとこ楽なものばかりなので、そろそろきついのが来てもいいかな、と言ってフラグを立てます。では本を決めてきましょう。…カルヴィーノだ。「見えない都市」215ページ。179ページに三時間かかったあのカルヴィーノか…。やだなぁ(正直)。

椎名誠岳物語

・269ページ

・獲得睡眠権1時間

・感想 再読です。最初に読んだのは小学6年生の時でした。今とはやはり感想が変わります。この本は少年岳と椎名誠の交流を描く部分がメインで、当時はその素直な岳の姿やかっこいい「おとう」の姿が好きだったのです。でも今回気になったのは椎名誠の少年時代の話ですね。この部分は何ともいえずアヤしい大人の世界を少年シイナが垣間見る、という雰囲気で、岳パートと少年シイナパートのギャップにしびれました。ただこの本は高校3年になっても読み返していた気がするんですが、当時までその部分はいらない物と見ていた気がします。やはり大学生になって少しは成長したかもしれません。

(累計獲得ポイント)2343ポイント

(累計消費ポイント)100ポイント(8/30昼食) 313ポイント(8/30ジュース)280ポイント(8/30夕飯)100ポイント(8/31トイレ)100P(8/31歯磨き)100p(8/31外出)100P(8/31昼飯)100P(8/31トイレ) 175P(8/31 さしいれ) 475(8/31夕飯)

(手持ちポイント)500ポイント

(睡眠権)5時間